FF14をつよくてニューゲームで振り返る 経緯

FF14

こんにちは!
今回はブログと動画投稿を行うきっかけになった、「FF14をつよくてニューゲームで振り返る」シリーズに関してお話します。

「つよくてニューゲーム」とは?

そもそもこの企画が生まれたきっかけとも言える「つよくてニューゲーム」に関して簡単に説明します。

2019年10月、パッチ5.1「白き制約、黒き密約」リリース時に「つよくてニューゲーム」というシステムが初実装されました。
今までやってきた物語をもう一度体験できるというもので、それはMMORPGとしては画期的なものでした。(それまでは新しくキャラを作って一から始めなければならなかった)
カットシーンは宿屋で見ることが出来ましたが、道中のNPCとの会話やインスタンスバトルなどは一度きりだったため、もう一度聞ける・話せる・出来るという点においても大変喜ばれたシステムとなりました。

「FF14をつよくてニューゲームで振り返る」の原案

私はこの時にメインクエストを一から始め、改めてこの作品の良さを再認識しました。
そしてその際、クエスト名、受注レベル、かかる時間、出来事などのカットシーンを記録し、つよくてニューゲームの区切りごとにまとめていきました。また、インスタンスバトル、IDや討滅戦があればそれも記録していきました。それがこの企画「FF14をつよくてニューゲームで振り返る」の原案となりました。

以下、その一例で「新生エオルゼア2」における内容です。
(緑がインスタンスバトルがあるクエスト、赤がIDか討滅戦があるクエスト、左の#番号が実際の動画のパート)
・・・「備考」じゃなくて「コメント」とかですね内容的にもw

この辺りはまだコメントも少なく、スカスカな箇所が目立ちますね。
・・・ですが、漆黒編に入るとこうなります。


















「漆黒のヴィランズ1」動画パート1~4の内容です。
あえて広範囲にしたので文章はほぼ読めないですが、右側はちゃんと文章です。
なんか気付いたらめっちゃ文章打ち込んでましたwww
当時自分でも驚くくらい引いたし、行きつけのスナックのおねーちゃんたちにも見せたらやっぱり驚くくらい引かれましたw

この時は自分が振り返るための資料として残す程度にしか考えてませんでした。
「上げたら面白いだろう」とは思っていましたが、まだその気持ちもなく、機材も手段も全然考えていませんでした。

「暁月のフィナーレ」

2021年12月。
FF14第一章のラストを飾る拡張パッケージ「暁月のフィナーレ」がリリースされました。

毎度拡張パッケージ発売に合わせて、数日の有給休暇を取ります。
暁月の時も先に買い込みし、「家から一歩も出ないぞッ!」「食べ物は全部ウーバーイーツか出前館だッ!」という決意で臨みました。


(°Д°)
(´・ω・`)
( ノД`)…


・・・まさか、こんなに泣くとは思ってもいませんでした。
後半、ほぼ泣きっぱなしでした。
漆黒編ではあまり感じなかったですが、「『感情をぐちゃぐちゃにされる』とはまさにこのことか」と思い知らされました。
今までの、この長い長い物語が報われた瞬間でもありました。
おかげさまで、今では暁月編のBGMを聞くだけで涙腺が緩むようになりましたwどうしてくれる!(褒め言葉)

「暁月ロス」を経て動画投稿に至った経緯

それからしばらく「暁月ロス」が続きました。
その後の「新たなる冒険編」もイイお話でしたが、はっきり言って暁月本編が圧倒的だったので・・・

またこんな記事も見かけました。
「ある戦闘の連打が越えられず諦めた」「『寒夜のこと』のインスタンスバトルがクリア出来ない」
など、一部のコンテンツでつまづいてしまいその先を見ることが叶わない人が出てきていること。

プレイを断念してしまったのは仕方ないことだと思う。だが、その先に待っている感動を知らずに終わってしまうのは寂しい。
それに世の中にはゲームが苦手な人、出来ない人、時間がない人など多くの方々がいる。そういう方々にもこのゲームの素敵な面を発信出来たら・・・!

そして、かつて自分用に作っていたクエストまとめを見て、動画投稿を決意しました。

ちょうどPS5もあり動画収録も出来たこともあり、2024年1月に新生編から順々に収録・編集していきました。
途中リアル仕事の関係で収録すら難しくなりましたが、無事解決したため再開、そのまま2024年末にクエスト「暁月のフィナーレ」まで上げ切ることが出来ました。

年内に終わらせたかったので雑な箇所もありますが、おおむね私がやりたい感じに出来たと思っています。
まだまだ改善点はありますが、そのうち収録を始める「新たなる冒険編」からもっと見やすくしていきたいです。

次回、第一章のクエストまとめを公開します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました