こんにちは!
今回は動画「FF14のストーリーをつよくてニューゲームで振り返る 新たなる冒険1 #01」の内容をお伝えします。
※ネタバレ注意!!!
物語の内容を私なりにざっくりまとめております。
ストーリー考察が目的ではないので、その指摘はご遠慮ください。
あと、あまり鵜呑みにしないでくださいw
つよくてニューゲームでの「新たなる冒険編1」は
パッチ6.1 『新たなる冒険』
パッチ6.2 『禁断の記憶【メモリア】』
パッチ6.3 『天の祝祭、地の鳴動』
以上3パッチ分となっています。
ココからパッチ6.1『新たなる冒険』のお話が始まります。
全2パートです。
動画はコチラ。
YouTube
ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44965878
※動画説明文にも以下のようにクエストごとにタイムラインを載せています。
( つよくてニューゲーム選択画面 00:00 )
【収録クエスト】
新たなる冒険 00:40
豊穣海に眠る神秘 12:45
旅の仲間を求めて 38:51
アルザダール海底遺跡群 01:02:21
ID「近東秘宝 アルザダール海底遺跡群」 01:05:42
新たなる冒険
石の家のタタルから受注
あらすじ
アーテリスに起きた終末を退けた主人公。暁は解散、前のような秘密結社となった。
主人公は石の家でタタルと会い、お茶を飲みながら今後どうしていくか話す。
この何気ない会話から第二章が始まるのであった・・・!
―――【ボイス付カットシーン】―――
タタルとお茶会。石の家は静かになったがさびしくはないと言う。
タタルから「英雄」という肩書きを一旦おいて、一人の冒険者としてまた旅をしてみたらと提案される。
目的地はタタルの提案によりサベネア島に決定!豊穣海があるかの地へ向かうことにする。
エメトセルクが言っていた「豊穣海に沈む海底遺跡」の言葉を思い出しながら・・・
その前に門出を祝してタタルが旅装を作ってくれる。
タタル「使いもしないのに毛皮や羽根や葉っぱなんかを拾ってくる人でっすから……。」
タタル「海だろうと川だろうと温泉だろうと、お構いなしに服のまま入ってしまう人でっすからね……。」
・・・悪かったなw
旅装の完成を待っている間に寝てしまう。
謎の場所、そして謎の姿。「私は戻ってきたのか」一体どこ?そして何者?
その後にパッチタイトル。
タタルに起こされる。
旅装の仕上げはダイヤモンドフォージで行うのでタタルと一緒に向かう。
――――――――――――
※クエストクリア後、旅装「ウェイファーラー装備」を入手。(初回クリアのみ)
※クエストクリア後、「愛用の見聞録」開放。
「愛用の見聞録」:FF14に出てくる用語や出来事、主要キャラクターの紹介などを改めて確認出来るものとなっている。今後物語が進むにつれて項目も増えていく。
豊穣海に眠る神秘
ラザハンへ向かう主人公に元「暁」の敏腕受付嬢タタルからのアドバイス。
ズバリ、「情報は足を使って集めるべっし!」
まずは情報収集のため、ラザハンの酒場メリードズメイハネに行く。
※これ以後このブログを書いたパッチ7.2現在、メインクエストにおけるタタルさんの登場は無くなります。
タタルさんロスしてるヒカセンたちはぜひこの動画をご覧ください。(露骨な宣伝w)
メリードズメイハネに到着。ホールのミリールに海底遺跡のことを話す。
すると、海底遺跡のことを知っていそうな歴史学者ジャルヒーンを紹介してくれる。
お酒好きで酔うと口が軽くなり、聞いてもないのに色々なことを話してくれる人w
お酒をおごり彼から情報を聞き出すことに。(ラザハンを救った英雄からいただけないということでお代はお店持ち、ありがてぇ・・・!)
――――――――――――
ジャルヒーンから情報を聞き出すイベント。(CF申請中注意の文章あり)
とにかく飲ませてあげて情報を聞き出せば大丈夫。
※動画では飲ませすぎて最終的にダメにしちゃいましたwww
①ラザハンの偉人、アルザダールの話
大陸からサベネア島に渡ってきたアウラ族の族長。
アルカソーダラ族とガジャースラ族の争いを治め、のちのラザハン建国に繋がる大きな役割を果たした。
その孫、アルザダール3世がラザハン黎明期を支えた名太守だったが、彼には様々な逸話が残っている。
「異世界に渡り秘宝を手にして帰ってきた」「偉大な竜と盟約を交わした」など・・・。
そのうちの一つが宝物殿の話。豊穣海のどこかの小島に海底に続く宝物殿を建てたらしい。
以後、ラザハンで天災や不況が起こるとその逸話が思い出され、一獲千金を狙う人が現れるようになったが、その大半は帰らぬ人になる。
・・・続きはお酒をもらってからw
②宝物殿の話
宝物殿から生きて帰ってきた人たちは何を見たのか決して語ろうとはしなかった。
そうやってこの逸話は盛られていき、半ば伝説となって今でも人々を魅了し続けている。
ジャルヒーンの飲み友アザーマ曰く、「噂を信じた知人が行ったまま戻ってこない」。
「酒をおごってくれたあんたをそんな目に遭わせたくない・・・」と口を閉ざしてしまう。
そこで主人公はこれまで歩んだ旅をジャルヒーンに話す。終末から救った英雄だと知るや否や、興奮して自腹でお酒を注文!一息に飲み干す!
③地図の話
宝物殿を示す宝の地図をある商人が持っているらしく、先ほどの知人もそれを手に入れようと躍起になっていたらしい。
ここでジャルヒーンが「この出会いに乾杯だ!飲むぞ!」と仕上がってくるw
「放っておく」か「ミリールに水を持ってきてくるように合図を送る」の選択が出る。
動画では「放っておく」を選びお酒を飲ませたため、ジャルヒーンは酒とひとつになりましたとさwww
水を飲ませるとキチンと情報を聞き出せるはずです。
※お酒好きなヒカセンのみなさん!お酒は楽しく、でもほどほどに飲みましょう!
お酒好きな私との約束だゾッ!
――――――――――――
ジャルヒーンの飲み友アザーマと会う。
知人は商人「ザッシャル」から宝物殿の場所を聞き出したようだ。
―――【ボイス付カットシーン】―――
宝の地図を売る人、ザッシャル登場。
アルザダール3世が遺した宝の地図を売っており、目の前の子どもが買えず悔しがっている。
あれ、エスティニアン?エスティニアンが地図を買う。
主人公と再会、地図が本物か確かめるため主人公を誘う。
エスティニアンは宝を手に入れるのが目的ではない。もし本当にあるならラザハンに寄付する。(パッチ4.1でアルフィノとアレンヴァルドで冒険した時に手に入れた財宝を、アラミゴに寄付した時と同じ行動を取る)
エスティニアンはあの子どもはザッシャルとグルだと睨む。(その時のセリフが明らかに棒読み)
だが、幼い妹を養わなきゃと言った時の目は本物だった。
エスティニアンは彼の生活の助けになればと地図を買った。
船の調達に向かう2人。その様子を例の子どもが見ている。
――――――――――――
船の調達のため、マトシャに会う。恩人の頼みは断れない!(いつものw)調整してくれる。
ザッシャルとグルの子ども登場、後を付けていた。メラドという。妹のためにお金が必要であり、ザッシャルと手を組んでいた。
エスティニアンから仲間を集めるため暁の面々を誘おうと提案される。
選択肢は4つ出てくる。正解はラハ。※他3つの反応も動画に収めております
エスティニアンはメラドをラザハンへ送る。その間にラハを誘いにオールド・シャーレアンへ向かう。
旅の仲間を求めて
ラハを誘いにオールド・シャーレアンへ。
―――【ボイス付カットシーン】―――
ラハとクルル再登場!
急な主人公の登場にラハとても驚く!一報くらい入れてくれw
彼らはバルデシオン委員会再建に向けて活動中!
事情を説明。ラハがめっちゃ行きたいアピールwクルルが残り、ラハがこの冒険に参加!
ラハからヤ・シュトラにも声をかけようと話す。彼女は世界を飛び越える術を探していて、今はヌーメノン大書院にいるらしい。アルザダール3世も世界を飛び越えた逸話があるので興味を示すかも。
クルルからウリエンジェも誘ってほしいと頼まれる。レポリットたちが宝物庫の改修のためにヒトの文化を知りたがっており、バルデシオン委員会宛てに宝物庫に関する資料がほしいと依頼されていた。宝物殿に行くなら直接見た方が良いと思ったようだ。
――――――――――――
―――【ボイス付カットシーン】―――
ヤ・シュトラ再登場!寝てる・・・珍しい光景。
ヤ・シュトラ目を覚ます。横に2人がいて驚く!ついでに本が頭上に落下w2,3日も寝ないで調べ物をしていたらしい。
鏡像世界へ渡る方法を片っ端から調べている。
「世界を飛び越える術くらい、見つけ出してみせる」あの子(たぶんルナルのこと)と約束したが、そう簡単に見つけられるものでもない。落ち込むどころか、むしろワクワクしているようだw
事情を説明。アルザダール3世が世界を飛び越えて生還したと初めて聞き、何か得られるかもと思いヤ・シュトラもこの冒険に参加!
次はラヴィリンソスのタウマゼインにいるウリエンジェに会いに行く。
――――――――――――
―――【ボイス付カットシーン】―――
ウリエンジェ再登場!彼はサンクレッドと諸国の様子を見て回っていた。そんな時レポリットたちから呼ばれ、シャーレアンへ戻ってきた。
事情を説明。ウリエンジェもこの冒険に参加!
その後サンクレッド再登場!彼は恩師に会おうとしたが会えなかったようだ。
イルサバード大陸を一回りしてきたが、大小あれど混乱は起きているようだ。
サンクレッドにも事情を説明。今回は別用で不参加。東方に行ってくるらしい。
――――――――――――
アルザダール海底遺跡群
ラハ、ヤ・シュトラ、ウリエンジェ、そしてエスティニアンと主人公の5人で向かう!
ID「近東秘宝 アルザダール海底遺跡群」
選択可能キャラ
ヒーラー:ウリエンジェ
DPS:エスティニアン
ヤ・シュトラ
オールラウンダー:グ・ラハ・ティア(タンク、ヒーラー、DPS)
ちなみに、FF11でも同名のダンジョンが登場する。内部構造だったり、各区画名だったり、地図を売る商人の名前がザッシャルだったりと、元ネタのFF11を意識している。
なお、私はFF11は未プレイなのでこのネタに一切反応できなかったとさw
―――【ボイス付カットシーン】(ID後)―――
カプクル討伐!目の前には気になる装置が。調べようと近付くと「触れてはならない!」ヴァルシャン再登場!
その装置はあるものを封印している・・・なんとヴォイドゲート!!(ヤ・シュトラだけニヤリとしているw)
――――――――――――
「ヴォイドゲート」と「ヴォイドクラック」はどちらも原初世界と第十三世界を繋ぐ次元の通路を意味する。
次元の歪みで偶発的に生まれた裂け目を「ヴォイドクラック」、何者かによって故意に開かれた扉を「ヴォイドゲート」と言い分けている。
今回のは小さくとも誰かが開いた「ヴォイドゲート」である。
まとめ
第二章が遂に始まりました!
結果的にIDに突入、そしてとんでもないものを目の当たりにすることになります。
新たなる冒険・・・コレはまたひと悶着ありそうな感じですねぇ・・・
ココからパッチ6.5までこのお話が展開されていきます。
拡張ほど長いお話ではないですが、それでも拡張1本分作れそうなボリュームを秘めたお話となります。
今までと同じように文章で大まかにまとめていきますので、もし良かったら一読していただけると幸いです。
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