FF14のストーリーをつよくてニューゲームで振り返る 新たなる冒険1  #06

FF14をつよくてニューゲームで振り返る

こんにちは!

今回は動画「FF14のストーリーをつよくてニューゲームで振り返る 新たなる冒険1  #06」の内容をお伝えします。

※ネタバレ注意!!!
物語の内容を私なりにざっくりまとめております。
ストーリー考察が目的ではないので、その指摘はご遠慮ください。
あと、あまり
鵜呑みにしないでくださいw

動画はコチラ。
YouTube

ニコニコ動画
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44983516

※動画説明文にも以下のようにクエストごとにタイムラインを載せています。

【収録クエスト】
気配の正体 00:00
 ID「雪山冥洞 ラピス・マナリス」 09:40

ヴリトラの想い 45:52
阻む光 59:43
ゴルベーザの思惑 01:08:28
 討滅「ルビカンテ討滅戦」 01:16:00

天の祝祭、地の鳴動 01:35:01

気配の正体

ゼロ復帰!
アルフィノとアリゼーから「ありがとう」と感謝の言葉を言われる。(ちょっと照れてる感じに見えるw)

ヤ・シュトラとエスティニアン合流。
ヴォイドと違って原初世界なら不死ではないため彼らでも倒すのに困らなかった。

ヤ・シュトラは今回の件はやはりヴォイドゲートが開かれたと考えるべきだと言う。
ヴリトラが技師と雪上車を護っている。彼らのもとへ向かう。

目的地に向かうのにゼロも同行!しかも対価はいらない!
何故だかわからないが、そうしたいと心によぎった。
アリゼーが「頑張りたいから頑張る」と言った意味も今ならば理解できる気がする。

「何かに突き動かされているんだ。危ないところにお前たちが駆けつけてきた、あのときから・・・・・・。」
「この衝動をくすぶらせたままでは、私の気が済まない。」

どうやら、ヴリトラは自分から残りたいと申し出たようだ。
アジュダヤの手がかりを得るため、是が非でも技師や雪上車を守りたかったようだ。

ヴァルシャンの手伝いもあって、魔導雪上車の修理が完了する!
妖異使いたちの暮らした洞窟「ラピス・マナリス」へ向かう!

――――――――――――

ID「雪山冥洞 ラピス・マナリス

選択可能キャラ
    ヒーラー:アルフィノ
      DPS:
ゼロ
         エスティニアン
         アリゼー
         ヤ・シュトラ
 複数ロール可能:ヴァルシャン(タンクDPS)

ゼロがIDシナリオモードに初参戦!!
ジョブは「メモリア使い」(近接DPSリーパーとほぼ同じ)

ヴァルシャンはタンクとDPS兼任。

3ボスで四天王カイナッツォ登場!!

―――【ボイス付カットシーン】(ID後)―――

カイナッツォ撃破!
「アジュダヤはどうなったか」と問うと、カイナッツォはアジュダヤの竜の眼を見せる・・・

「アジュダヤに何をした!」
この時の声のトーンからして、完全に取り乱しているヴリトラ。

「ゴルベーザ様に直接問いただせばいい。」「オレの役目は終わった。」
カイナッツォ、あっさりと退場。
アジュダヤの眼をヴリトラが受け取る。
ゲートはカイナッツォが開いたものであったため、術者の死によって消滅・・・

ヴリトラはアジュダヤの眼を抱きしめる・・・
そこにエスティニアンが一言。

「お前が感じたのが、その眼の気配だったのなら、本体はまだ、あちらの世界にいるんだろう。だったら探しに行けばいい・・・・・・何度だってな。」
おそらく、彼なりのフォローだったのでしょう。

この後、アルフィノはこの集落を見て回り、復興に役立つ物を探してみる。
アリゼーは妖異の生き残りがいないか見回りをしてくる。

主人公たちは現状の確認をすることに。
――――――――――――

ガレマルドに妖異が出現した原因は、カイナッツォが開けたヴォイドゲートで間違いない。
そして、ラピス・マナリスはヴォイドと繋がりやすい場所だったとヤ・シュトラの見解。
そこにカイナッツォが莫大なエーテルを有する竜の眼を持っていたため、大きなゲートを開けることができたのだろう。
事実、アジュダヤの眼はエーテルをかなり消耗しているようだ。

そして、アジュダヤの眼が持ち出されたとなれば本体は・・・
楽観視できない状況なのは確か。

ヤ・シュトラは「なぜ今になって事を起こしたのか」ということが気になっている。
アジュダヤがヴォイドに渡ったのは5000年以上前のこと。
カイナッツォが言った「俺の役目は終わった」という言葉が何を指しているのか。

――――――――――――

※ココでちょっと気になったこと
カイナッツォは消える直前、「命の巡りへと還らせてもらうぜ」と言っている。

原初世界で死んだということは、その魂は星海へ還ることになる。
つまり、今後何かしらの形で現れるフラグなのだろうか?

ヤ・シュトラもクエスト完了後に話しかけると
「命の巡りに還ることは、やはり、一部の妖異にとって宿願のようなものなんでしょうね。あんなにも晴れやかに消えていくだなんて・・・・・・。」
と話している。

――――――――――――

ヴリトラの想い

ヴリトラは頭を冷やすため置いていく。
みんなでアルフィノたちの手伝いに向かう。

※ラピス・マナリスを探索できるのはこのタイミングだけです!
探索範囲はそんなに広くありませんが、調べたい方は注意してください!

カイナッツォがいたエリアに青燐水が湧いていた。
暖房の燃料となるため、この地域では大切なもの。それを雪上車に積めるだけ積みたいと考えた。
そのため、青燐水を入れられる容器を探す。

正解は「南東、丈夫そうなタル」(←ドラッグで反転)

―――【ボイス付カットシーン】―――
青燐水を集めて雪上車でみんなと合流。

ヴリトラも合流。頭も冷えたようだ。
アジュダヤには会えなかったが、眼を取り戻すことができた。ようやく手に入れた姉の手がかり・・・
ヤ・シュトラは、眼のエーテルは完全に闇に染まってないので本体も持ちこたえているかもしれないと話す。

ヴリトラはもう一度、第十三世界へ向かうと決意する!

アルフィノとアリゼーはガレマルドに残り、ヴォイドゲートが開かれないか警戒にあたる。
アリゼーはゼロに「主人公たちのことを頼む」と言うと、ゼロは「なぜ私に?」と問う。

「あなたも一緒に、第十三世界に行くんでしょう?だったら仲間として・・・・・・ね!」
――――――――――――

クエスト完了前アリゼーに話しかけると、「次はもっと早くに声をかけるの、忘れないでよね!」と釘を刺されるw

阻む光

一度、ラザハンのメーガドゥータ宮まで向かう。

―――【ボイス付カットシーン】―――
ヴォイドへ向かうその時、遠くで光の柱が見える!
どうやら、とてつもなく大きな魔法が発動したらしい!
その発生源へと向かう!

途中、漁師に「海に近づかない方がいい」と言われる。
バフラウ島(海底遺跡に繋がっていた小島)の辺りから巨大な化け物が現れ、北へ行ったと聞く。
主人公たちが使っていた、アルザダールのゲートが狙われた!?

ヴリトラが本体(竜の方)で捜索しようとするが、エスティニアンに止められる。
さっきの漁師は「また終末の獣が現れたかもしれない」と怯えていた。そんな中で天竜が現れたら誤解を招く。太守なら、こういうときこそ宮殿でドンと構えていろ。

ヴリトラはラザハンに戻り星戦士団と被害状況の確認。主人公とゼロで北側に向かった化け物の捜索をする。ヤ・シュトラとエスティニアンで宝物殿に行きヴォイドゲートの状態を確認する。
――――――――――――

北に向かったという情報だけでは厳しいので、聞き込みをする。
沖合から北の「カドカの大岩」方面へ飛んでいく、火の玉のようなものを見たという証言を得る。

ゴルベーザの思惑

火の玉が行ったと言われた、カドカの大岩へ向かう!

―――【ボイス付カットシーン】―――
カドカの大岩へ向かう途中にヤ・シュトラから連絡。

アルザダールの宝物庫のゲートが破壊されていた!!
ゴルベーザの狙いは、主人公たちから第十三世界へと渡る手段を奪うことだった!

カイナッツォは陽動、アジュダヤの眼で主人公たちをおびき寄せ、命がけで時間を稼いでいた。
その間に別動隊が宝物殿に侵入、ゲートを破壊した!
カイナッツォが言った「俺の役目は終わった」とは、まさにそういうことだった!

ゲートを破壊した張本人、四天王ルビカンテ登場!
サベネア島を見渡し、こうつぶやく。
「美しい光景だ・・・・・・。我らの世界も、昔はこのように色づいていた。」

「フム・・・・・・やはり貴様からは、邪なものを感じない。かの竜を求めるのも、善なる想いゆえなのであろうな。」

ルビカンテと山頂で正々堂々と勝負!
――――――――――――

討滅「ルビカンテ討滅戦」

他プレイヤー7人を募集して突入

―――【ボイス付カットシーン】(討滅後)―――
ルビカンテ撃破!ゼロも合流!
まるで「過去を視てくれ」と言わんばかりに過去視が始まる。

ルビカンテの過去視。ゴルベーザの目的とは?

妖異になると自分のことが分からなくなるが、四天王たちは自分がどのような人間だったか、何のために戦っていたのか忘れていない。
第十三世界を元の姿に戻すことはできないが、「止まった命」を終わらせ生命へと回帰させることはできる。

そのため新天地・・・別の世界へと向かう!
このことはアシエンが教えてくれたようで、他に13もの世界が存在していることも知る。
次元の壁を破壊することで世界を渡ることができるとも聞く。

別の世界に渡り、そこを乗っ取る。この計画に四天王も賛同を得る。
ゴルベーザはこの計画を四天王それぞれの目的達成のために利用しろと言う。
ゴルベーザには別の目的がある?

「我は闇の魔王となりて、光射す世界を奪おう!すべての命に、終わりという名の救済を与えるために・・・・・・!」

彼らの目的は、
「第十三世界を捨て、原初世界を乗っ取り、妖異ではない新たな生命に生まれ変わること」

ルビカンテは生前、メモリア戦争を止めようと奮闘していたが叶わなかった。戦を止めることすらできなかった自分への罰が今の状況。
新たな戦いを引き起こし惨劇を作ってでも、誰かがあの世界の終わりなき堕落を止めなければならない。

ゼロは、救済を謳いながら別の世界を奪おうとするのは気に食わない。
アルフィノやアリゼー、ユルスなど、この世界で出会った人たちは、強さや契約でもないもので繋がっていて、互いのために頑張っていた。
主人公も、ゼロを助けに駆けつけた。
誰かと何かを成し遂げるなら、そういうことの方がいい。

ならば、止めてみせろ。
第十三世界にある月を目指すがいい!そこにはゴルベーザ、そしてアジュダヤもいるらしい。

ありがたい情報だが、どうしてルビカンテはそれを教えたのか?

「なに・・・・・・。そうまでそしられては、最期にひとつ、まことの高潔を為したかっただけのこと。」
「加えて、貴様らならばあるいは、あの御方(ゴルベーザ)の想いを引き出せるのではないか、とな・・・・・・。」
「止まった命を終わらせるという大義名分だけではなく、ゴルベーザ様だけが抱えてきた、真なる想いを・・・・・・。」

そう言い残し、原初世界で命を散らすという宿願を達成できたからか、どこか満足そうな表情をしながらルビカンテ退場。
――――――――――――

ちなみに、ゼロは慣れない聞き込みをしたせいで戦いに遅れたそうだw

天の祝祭、地の鳴動

ゼロは宝物殿のヴォイドゲートが破壊されたことをこの時に知る。
ヴォイドには行けなくなったが、同時に新たな妖異が現れることもなくなった。

ひとまずメーガドゥータ宮に戻ることに。

―――【ボイス付カットシーン】―――
ヤ・シュトラたちと合流、起こったことを話す。

「ゴルベーザの目的は「全ての妖異を原初世界へと強制的に転移させ、死すべき定めに戻すこと』」
と、ヤ・シュトラが一言でキレイにまとめてくれるw

ゴルベーザの目的達成のためには世界の壁を壊すことになる。そうなると霊災に匹敵する事態が起こりかねない。
ゴルベーザを止めたいがゲートを破壊されたため、ヴォイドに渡る手段がない。

ゴルベーザが世界の壁を壊す準備を完了させるのが先か、主人公たちが第十三世界へ渡る手段を再び得るのが先か。

ヤ・シュトラはオールド・シャーレアンへ行って調べものをする。
ヴリトラは人造アトモス製作に携わった錬金術師たちに聞いてみる。
今回はエスティニアンの出番はないので、来たる激戦に備えて鍛え直そうと考える。

ゼロも第十三世界に渡るため今後も力を貸すことになる。対価のエーテルも必要ない。
なぜルビカンテにあんな考え(「救済を謳いながら別の世界を奪おうとするのは気に食わない。」の辺り)を語ったのか。そして、主人公たちが助けに来たときに胸の奥で感じた熱。その正体をついて行くことで確かめたい。
――――――――――――

―――【ボイス付カットシーン】―――
一方、第十三世界の月。

アジュダヤ!拘束されて苦しんでいる!

カイナッツォとルビカンテは命の巡りへと戻った。(このセリフから、二人は星海に還ったと思われる)
四天王は課せられた役割をこなしてくれた優秀な「駒」だった。

ゴルベーザの計画が成就しそう・・・!もう弱者を従える必要もない。
ここから先はゴルベーザ一人で進む。

アジュダヤが苦しみもがくことで周りの闇が晴れ、その様子が明らかになる。
そして、ゴルベーザの目の前には黒ずんだ惑星・・・第十三世界!

「幾星霜の時を経て、ようやくここまで来た。これで終わりを迎えることができる。」
「あの星の命も、我が苦しみも・・・・・・。」

――――――――――――

まとめ

今回はIDに討滅戦とコンテンツ重視。
そして、カイナッツォとルビカンテとの戦いでした。

ヴリトラのポンコツっぷりが遺憾なく発揮された回な気がしますw
七大天竜の末っ子とはいえ、姉アジュダヤのことで簡単に動揺してしまうのが・・・ね。
でもそれがヴリトラらしいってことでしょうか。

ゼロはすっかり対価を求めなくなってますね。
自分が知りたいから、という理由が大きいでしょうか。

カイナッツォとルビカンテは原初世界で退場しましたが、ちゃんと星海に還れたんでしょうか?
彼らの宿願でしたが、再登場の機会はあるんでしょうか?その時を楽しみにしましょう。

余談ですが、蒼天編以降のx.3は基本的に拡張のお話の完結編として位置付けられていることが多いです。
しかも、討滅戦はまさにラスボスが立ち塞がります。

蒼天編以降のx.3討滅戦

3.3:ニーズヘッグ(エスティニアン)

4.3:ツクヨミ(ヨツユ)

5.3:ウォーリア・オブ・ライト(アシエン・エリディブス)

今回は新章開幕ということで、その展開は6.5までお預けとなります。

また、このブログ作成していた時がパッチ7.3直前でした。
7.3は黄金編の完結編ということもあって、とてもワクワクしながら上の画像を貼り付けてましたw

次回からパッチ6.4に入ります。
はたして、アジュダヤを救うことができるのか?
ゼロの運命は?
そして、ゴルベーザの真の目的とは?

お楽しみにー

コメント

タイトルとURLをコピーしました